T.T(Taiga Takahashi) Lot.703 Denim Jacket C.1920‘S [T.T33]

T.T(Taiga Takahashi) Lot.703 Denim Jacket C.1920‘S
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サイズ38（着丈62cm　肩幅51cm　身幅59cm　袖丈56cm）
サイズ40（着丈63cm　肩幅52cm　身幅60cm　袖丈57cm）　　
サイズ42（着丈64cm　肩幅53cm　身幅61cm　袖丈58cm）

カラー Damaged Indigo Paint

素材　コットン100%


高橋大河の代表作「LOT.703 デニムジャケット」1920年代頃のデニムジャケットにダメージ加工とペイント加工を施したデニムジャケット。

古き良きアメリカでは、使い古されて柔らかくなったデニムを選ぶことは、作業中に飛び散ったペンキや汚れが着る人のアイデンティティの一部を形成していたため、ごく自然な日常の選択でした。このヴィンテージピースを現代風にアレンジして再解釈。定番のダメージ加工に加え、ソルトシュリンク加工を施し、シワやヒゲなどの使い古したディテールを表現。まるで生デニムの状態から着古したかのような風合いに。錆びて風化したボタン、リベット、バックルが独特の存在感を放ちます。シグネチャーのレザーパッチは、奄美大島で泥染めされています。

ペイントの加工は1点1点異なります。

タイガ タカハシは日本人デザイナー・高橋大雅によるブランド。
ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。